KOTOKO - Crossed Destiny
KOTOKO - Crossed Destiny 歌詞
作詞:KOTOKO
作曲:Shade
編曲:中沢 伴行&高瀬 一矢
演唱:KOTOKO

悲(かな)しみの運命(うんめい)に凍(こご)える
【悲傷的命運中凍結】
あなたの瞳(め)に
【你的瞳中】
溢(あふ)れそうな涙(なみだ)と.さよなら
【溢满了淚水與告别】

ねぇ 獨(ひと)りきりで抱(かか)えきれない
【呐 只能獨自擁抱】
思(おも)いならば
【假若無法切斷思念】
こぼれる涙(なみだ)の粒(つぶ)でさえ
【就連洒落的淚滴】
受(う)け止(と)めるよ
【也無法停止】

絡(から)まる未來(みらい)の時間(とき)
【連接未来的時間】
傷(きずう)つけ合(あ)う思(も)いが
【相互傷害的思念】
どこかでまた出逢(であ)って
【何處能够再次相逢呢】
明日(あした)に変(か)わる
【在那不斷變化的明日】

あぁ いつかあなたは扉(とびら)を開(ひら)く
【啊~不知不覺中你打開了門扉】
もしも そこが哀(かな)しみと進(すす)む入(い)り口(ぐち)でも
【假若那是前往悲傷入口的話…】
あぁ 祈(いの)ってるから つながる夢(め)を
【啊~祈禱能使夢境相連】
胸(むね)に抱(だ)く決心(おもい)に
【胸中懷有决心】
もう背(せ)を向(む)けないで
【不會再次背向你】

足元(あしもと)さえも見(み)えないのなら
【如果無法看見腳下】
手(て)と手(て)をとって
【手牽著手】
あなたが進(すす)む先(さき)
【你在前方】
かすかな光(ひかり)になる
【總會成為微弱的光芒】

過(あやま)ち許(ゆる)す心(こころ) 涙知(なみだし)る優(や)しさが
【包容過錯的心靈 淚水知晓的温柔】
大事(だいじ)なものを守(まも)る 強(つよ)さに変(か)わる
【守護重要的事物 變得更加堅強】

あぁ 探(さが)し続(つず)けた勇気(ゆうき)の意味(いみ)を
【啊~不斷探尋勇氣的意味】
遠(とお)い未來(みりい)のどこかで
【在遠方未來的某處】
見(み)つけられるよ きっと
【定能找到】
あぁ 疑(うたが)わないで 選(ら)んだ道(みち)を
【啊,没有疑惑,對自己所選擇的道路】
愛(あい)と呼(よ)べる決心(おもい)を
【因為那呼唤爱的决心】
信(しん)じているから
【一直都監信著】

-間奏-

過(あやま)ち許(ゆる)す心(こころ) 涙知(なみだし)る優(や)しさが
【包容過錯的心靈 淚水知晓的温柔】
大事(だいじ)なものを守(まも)る 強(つよ)さに変(か)わる
【守護重要的事物 變得更加堅強】

あぁ 探(さが)し続(つず)けた勇気(ゆうき)の意味(いみ)を
【啊~不斷探尋勇氣的意味】
遠(とお)い未來(みりい)のどこかで
【在遠方未来的某處】
見(み)つけられるよ きっと
【定能找到】
あぁ 疑(うたが)わないで 選(ら)んだ道(みち)を
【啊,没有疑惑,對自己所選擇的道路】
愛(あい)と呼(よ)べる決心(おもい)を
【因為那呼唤愛的决心】
信(しん)じているから
【一直都堅信著】

~終わり~

KOTOKO - cross up
KOTOKO - cross up 歌詞

作詞:KOTOKO
作曲:中坪涼彥 
編曲:中坪涼彥
演唱:KOTOKO

あまたには少(すこ)しも解(わか)らない
【有很多不明白的事情】
今(いま) 心(こころ)がひび割(わ)れそうなのも
【今天...心情也快要沒有期望】
望(のぞ)まなかった試練(しれん)が また訪(おとず)れる
朽(く)ちてゆくような 気配(けはい)の中(なか)

あの人(ひと)は仮面(かめん)をずらして
その濕(しめ)った視線(しせん)お研(と)ぎ澄(す)ます
深(ふか)い森(もん)の奧(おく)にある実(み)を摑(つか)むように
私(わたし)の生命(いのち)を掻(か)きむしった

こっちにおいでと手招(てまね)きする
忘(わすれ)らればいい...なら瞳(ひとみ)を閉(と)じてと
聲(こえ)がするドアの向(む)こう側(がわ) 行(ゆ)けない
消(き)えてしまえれば...まやかしなら...
目(め)に見(み)えてるのは ほんの一瞬(いっしゅ)
そう 一歩(いっぽ)ずつ近(ちか)づく未來(みらい)は待(ま)たない

-間奏-

編(あ)みかけた絹糸(きぬいと)ほどいて
日々(ひび)ぬらした軌跡(きせき)も消(け)しましょう

強(つよ)い雨(あめ)の中逃(なかに)げた背(せ)を追(お)いかけて
裸(はだか)で叫(さけ)んだあの記憶(きおく)も...

こっちはいいよと手招(てまね)きする
避(さ)けては通(とお)れぬ深(ふか)い水溜(みずたま)り
上辺(うわべ)だけ著飾(きかざ)る人(ひと) 皆泣(みなな)いてる
壊(こわ)れてしまえば... 萎(な)えた秩序(ちたうじょ)
誰(だれ)かが許(ゆる)せばきっと蘇(よみがえ)る
コイン投(な)げ密(ひそ)かに占(うらな)う明日(あした)へ

~終わり~

KOTOKO - We Survive
KOTOKO - We Survive 歌詞
作詞:KOTOKO
作曲:C.G.MIX
演唱:KOTOKO

微笑(ほほえ)む涙(なみだ) 導(みちび)く風(かぜ)は
【透過微笑的眼淚 看見指引方向的微風】
優(やさ)しい匂(にお)い慣(な)れたぬくもり
【傳來你溫柔的氣味 和令我安心的溫暖】
今限(いまかぎ)りある世界(せかい)と 空際(くうさい)の果(は)てに
【現在 在這個有限的世界和天空的盡頭】
感情(かんじょう)束(たば)ね瞳(ひとみ)は 何(なに)を見(み)つけるだろう
【你飽含情意的雙眸 想要去尋找什麼?】

見(み)えない星(ほし) 心(こころ)の都市(こし) サザンの空(そら)へと
【看著如同錦緞般湛藍的天空 星星只殘留在心底】
聞(き)こえぬように 見(み)えぬように 小(しい)さく吐(は)き捨(す)てた
【吐き捨てた仿佛什麼都聽不見 什麼都看不見 輕聲傾訴去一切】
今(いま)ならば 眩(まばゆ)い過去(かこ)撃(う)って
【現在 奮力打碎耀眼的過去】
歪(ゆが)んだ朝(あさ)も冷(つめ)たい夜(よる)も原石(げんせき)に変(か)える
【將歪曲的清晨 寒冷的深夜 都變成未經雕琢的寶石】
虛(うつ)ろな涙(なみだ) 許(ゆる)されるなら
【如果 空虛迷惘的眼淚可以得到原諒】
このままずっと 守(まも)られてたい
【我希望能夠就這樣一直守護在你身邊】
今細(いまほそ)い針(はら)が一つ 時(ときお)追い越(こ)してく
【現在 纖細的指針繼續追趕著時間】
やがて僕(ぼく)らの上(うえ)にも 朝日(あさひ)は昇(のぼ)るだろう
【你我的頭頂 也一定會有朝陽升起】

四角(しかく)い空(そら) 今度(こんど)こそは潰(つぶ)されないように
【對著這片方形的天空 這次一定要小心翼翼】
両手(りょうて)伸(の)ばし 小(しい)さな世界(せかい) 本気(ほんき)で泳(うよ)いでた
【張開雙臂 暢游這個小小的世界】
今(いま)だけは 止(と)めどなく流(なが)れる
【只有這次 我允許自己淚流不止】
弱(よわ)さの印(しるひ) その熱(ねつ)だけを感(かん)じてたいのに
【為了去感覺 這份代表著脆弱的熱情】
夢見(よめみ)る涙(なみだ) 本當(ほんとう)はずっと
【夢中流下的眼淚 證明我其實一直】
子供(こども)のままで幼(おさな)いままで
【停留在孩子的心情 懷念著年幼的時光】
グーッとよぎる空白(くうはく)は 言葉(ことば)で埋(う)めよう
【用自己的故事 去填充那一片突然閃過的空白】
プラスチックの世界(せかい)に 朝日(あさひ)が輪(わ)を描(えが)く
【在這個塑料的國度里 親手繪出朝陽的輪廓】

-間奏-

穢(てま)れる涙(なみだ) 囚(とら)われるから
【若是抹不去那揮手告別時的眼淚】
重(かさ)なる前(まえ)に ここでさよなら
【在昨天與明天重合之前 輕聲說出再見】
もうイイワケはいらない 背中(せんあか)で震(ふる)えた
【止不住顫抖的背影 不需要任何解釋】
そっと開(ひら)いた瞼(ま)に 朝日(あさひ)は満(み)ちるだろう
【緩緩睜開的眼中 一定會盈滿朝陽的光芒】

~終わり~

KOTOKO - flow ~水の生まれた場所~
KOTOKO - flow ~水の生まれた場所~ 歌詞
演唱:KOTOKO

風(かぜ)の中(なか)に抱(だ)かれながら
【放身風中】
高(たか)い空(そら)を見(み)上(あ)げた
【仰望深邃的天空】
崩(くず)れそうにたたずむ街(ち)
【快要崩潰的街道】
淋(さび)しそうな笑顔(えがお)のままで
【依舊是那副寂寥的笑容】

ゆびきりをしたね いつかまた出會(だあ)える
【我們曾許下重逢的約定】
忘(わす)れはしないよ
【我是不會忘記的】

空(そら)に広(ひろ)がる悲(かな)しみは 透(す)きとおる水(みず)に溶(と)けて
【散滿整個天空的悲傷 溶化在透明的水裡】
何処(どこ)までも 夢(ゆめ)を乗(の)せて行(ゆ)くよ
【載著夢想去往天涯海角】
見(み)えない道(みち)を辿(たど)るように 憧(あこが)れた遠(とお)い海(うみ)を
【仿佛循著無形的道路 看著遠方的海】
目指(めざ)して私(わたし)は 流(なが)れてゆく
【憧憬的大海前行 漂流向遠方】

超(こえら)えられない苦(くる)しみから
【想要從這無盡的苦楚中】
逃(のが)れたくてあの日(ひ)は
【想逃離的那一天】
影(かげ)落(お)とした瞳(ひとみ)の中(なか)
【在映有身影的瞳孔中】
燃(も)え盡(つ)きていく光(ひかり)を見(み)てた
【看著燃燒殆盡的光芒】

握(にぎ)り締(し)めた手(て)に あの日(ひ)の約束(やくそく)を 感(かん)じてるから
【因為緊握的手中 仍能感受到那天的約定】

時(とき)の流(なが)れに追(お)いつけず つまづいた傷跡(きずあと)から
【無法追上時間的流逝 在絆倒的傷痕中】
抱(かか)えていた痛(いた)みが 溢(あふ)れ出(だ)す
【流出寄宿已久的痛苦 】
だけどいつかは辿(たど)り著(つ)く 碧(あお)い海見(うみ)つけるまで
【但終有一日我們能抵達終點 在尋找到那片蔚藍的海岸上】
夢(ゆめ)の欠片(かけら)だけ 無(な)くさないで
【不要丟失夢想的碎片】

-間奏-

「ごめんね」と君(きみ)が呟(つぶや)いた あの日(ひ)の 答(こら)え探(を)しなして
【那天你輕聲說道「對不起」 我一直尋找著它的答案】

空(そら)に広(ひろ)がる想(おも)い出(で)は 幾重(いくえ)にも重(かさ)なり合(あ)い
【散滿天空的思念 重疊千層】
涙(なみだ)さえいつか 消(け)して行(ゆ)くよ
【終能將淚水亦揮去】
見(み)えない道(みち)を辿(たど)るように 憧(あこが)れた遠(とお)い海(うみ)を
【仿佛循著無形的道路 朝著向往的大海的你】
目指(めざ)して貴方(あなた)は 流(なが)れてゆく
【你的目標要是漂流遠去 ...】

~終わり~

KOTOKO - Resolution of soul
KOTOKO - Resolution of soul 歌詞
作詞:KOTOKO
作曲:高瀬一矢
編曲:高瀬一矢
演唱:KOTOKO

大切(たいせつ)な人々(ひとびと)のために 自分(じぶん)が何(なに)かを 今(いま) 救(すく)えるのならば
【為了重要的人 現在的我假如能做些什麼去救他們】
この身体(からだ) 引(ひ)き換(か)えにしてと 祈(いの)って 瞳(ひとみ)を閉(と)じたの
【用這個身體 作為交換 閉上雙眼 祈禱】
空(そら)に光(ひか)る南十字星(みなみじゅうじせい) 闇(やみ)に迷(まよ)う二人(ふたり)を 輝(てる)らし出(だ)すよ
【在夜空閃爍的南十字星 照亮著迷失於黑暗中的二人】
眠(ねむ)り覚(さ)ます 君(きみ)の口(くち)づけが 魂(たましい)までそそいだ
【從睡夢中甦醒 的你的吻 傾透了靈魂】

たとえ命(いのち)を失(な)くしても 守(まも)りたいものがあるから
【因為有想要保護的東西 即使失去了生命也再所不惜】
行(い)く手(て)を阻(はば)む嵐(あらし)にも 立(た)ち向(む)かってゆけると誓(ちか)う
【發誓 也要頂者阻擋在前方的暴風雨 繼續前行】
幾千(いくせん)の時(とき)を越(こ)えて めぐり逢(あ)ったふたつの瞳(め)に
【穿越了千年的時空 邂逅於彼此的雙眸中】
ひとすじの希望(きぼう)の光(ひかり)を見(み)つけたよ
【發現了一線的 希望之光 】

ひたすらに前(まえ)に進(すす)むこと 運命(さだめ)を背負(せお)って
【背負著命運 不斷前進】
ただ 生(い)きてゆくことが いつの日(ひ)か 本当(ほんとう)の夢(ゆめ)を
【僅僅只是為了活下去 總有一天 連真正的夢想也會失去】
見(み)えないものにしていたね
【決定著看不見東西吧】

頬(ほお)を濡(ぬ)らす 無数(むすう)の涙(なみだ)が
【無數的淚珠濕潤了臉頰】 
闇(やみ)を輝(てる)らす
【輝們做黑暗】
夜空(よぞら)の星(ほし)に変(か)わる来世(らいせ)で逢(あ)う
【化作照亮黑暗的夜空星辰 照亮了黑暗 來世再相逢】
約束(やくそく)を信(しん)じ この瞳(ひとみ)に刻(きざ)もう
【也相信這約定 銘刻在這雙眼睛裡】

たとえ命(いのち)を失(な)くしても 守(まも)りたいものがあるから
【即使失去了生命也再所不惜 因為有想要保護的東西】
別(わか)れを選(えら)ぶことさえ 大切(たいせつ)って思(おも)えるよ 今(いま)は
【就算選擇分離 也認為是那麼的重要】
幾千(いくせん)の時(とき)を越(こ)えて 紡(つむ)ぎあうふたつの夢(ゆめ)に
【如今穿越了千年的時空 相互交織的兩個夢中】
約束(やくそく)の星(ほし) 愛(あい)の力(ちから) 呼(よ)び合(あ)うよ
【約誓之星 呼喚著愛的力量】

-間奏-

たとえ命(いのち)を失(な)くしても 守(まも)りたいものがあるから
【即使失去了生命也再所不惜 因為有想要保護的東西】
行(い)く手(て)を阻(はば)む嵐(あらし)にも 立(た)ち向(む)かってゆけると誓(ちか)う
【發誓 也要頂者阻擋在前方的暴風雨 繼續前行】

幾千(いくせん)の時(とき)を越(こ)えて めぐり逢(あ)ったふたつの瞳(め)に
【穿越了千年的時空 邂逅於彼此的雙眸中】
満点(まんてん)の星(ほし) 愛(あい)の光(ひかり) 輝(かがや)くよ
【滿天的星星閃耀著愛的光芒 】

~終わり~

KOTOKO - Shooting Star
KOTOKO - Shooting Star 歌詞

作詞:KOTOKO
作曲:折戸 伸治
編曲:高瀬 一矢
演唱:KOTOKO

遠(とお)くに光(ひか)るあの星(ほし) 二人(ふらい)見(み)上(あ)げて
【兩人仰望 遙遠的明星】
君(きみ)に出會(であ)った運命(うんめい)を思(おも)う
【我想 與你相遇是命運的安排】
何(なに)気(げ)ないふりで 手(て)の平(ひら)
【沒有任何刻意的偽裝】
觸(ふ)れてみるけど
【嘗試用平凡的手觸摸】
君(きみ)は優(やさ)しく微笑(ほほえ)むだけで
【只因你親切的微笑】
気(き)持(も)ちが強(つ)くなると
【因為情緒高漲的話】
不安(ふあん)の數(かず)も増(ふ)えてゆくから
【不安也會增加】
一度(いちど)抱(だ)きしめた心は
【一旦抱緊的心】
どんな時(とき)も離(はんあ)さないで
【無論何時也不放開】

広(ひろ)い宇宙(うちゅう)に一人(ひとり)だけの
【在廣闊的宇宙中孤身一人】
君(きみ)が側(そだ)にいてくれるなら
【如果能在你身旁】
壊(こわ)れた時(とき)の針(はり)も やがて
【不久 壞了的時鐘也】
ゆっくり動(うご)き出(だ)す 未來(みらい)へ
【慢慢地動起來 走向未來】
君(きみ)はそのままでいて
【你一直這樣】

流(なが)れる星(ほし)に願(ねが)いをそっとつぶやく
【向流星許愿】
“君(きみ)と一緒(いしょう)にいられますように”
【"能與你在一起"】
この時間(じかん)だけを ガラスの箱(はこ)に閉(と)じ込(こ)めて
【只把這段時間 放入玻璃箱】
ずっと眺(なが)めていれたらいいのに
【哪怕一直望著也好】
優(やさ)しい君(きみ)の笑顔(えがお)
【不想因不安而】
不安(ふあん)で曇(くた)らせたくないから
【讓你親切的笑臉變得憂郁】
泣(な)き出(だ)したくなる時(とき)には
【在哭泣的時候】
この夜空(よぞら)を思(おも)い出(だ)すよ
【去回憶這個夜空】

広(ひろ)い宇宙(うちゅう)に たった二人(ふたり)の
【在廣闊的宇宙里 發現】
幸(しあわ)せの場所(ばしょ)を見(み)つけたね
【只有兩個人的 幸福場所】
ここにあるのは 月(つき)と星(ほし)と
【這里 月亮 星星】
二人(ふたり)を包(つつ)む夜(よる)の風(かぜ)と
【夜風著包圍兩人】
君(きみ)への思(おも)いだけ
【只想念著你】

-間奏-

遠(とお)い國(くに)から辿(たど)り著(つ)いた
【從遠方的國家 好不容易走到】
君(きみ)は あの光(ひか)る星(ほし) Shooting Star
【你的那顆明星 Shooting Star】
絶(た)えまなく そう 瞬(またた)くよに
【沒有間隙 像眨眼般】
未來(みらい)も君(きみ)も抱(だ)きしめると
【發誓未來也抱緊】
この夜空(よぞら)に誓(ちか)う
【你和這個夜空】

~終わり~

川田まみ - 明日への涙
川田まみ - 明日への涙 歌詞

作詞:KOTOKO
作曲:中沢伴行
編曲:中沢伴行
演唱:川田まみ

あの星(ほし)は同(おな)じ瞬(またた)きで
変(か)わらずに私(わたし)を見(み)て
退屈(たいくつ)な夢(ゆめ)を嘆(なげ)き伏(ふ)せた
横顔(よこがお)をそっと照(て)らしてた
【遠方的星星同時在閃耀,輕輕的映照出,一如既往的我,無謂的沉溺預感嘆夢的側影】

明日(あした)には小(ちい)さな荷物(にもつ)背負(せお)い
荒野(あらの)を飛(と)び立(た)つ鳥(とり)になるから
【明天要背著小小的行李,成為荒野翱翔天空的鳥】

向(むか)い風(かぜ)の中(なか)  向(む)かう場所(ばしょ)はまだ
(顔(かお)上(あ)げれば 遥(はる)か遠(とお)くて…)
【在迎面而來的風中,看不到的場所 (抬起頭來的話 遙遠的地方...)】
いつか辿(たど)り着(つ)く 星(ほし)になれる
まつげに滲(にじ)んだ 雫(しずく)をなびかせ
(溢(あふ)れそうな 思(おも)い乗(の)せて…)
【何時到那成為星星,淚滴滲透睫毛,輕輕抖動(載滿不斷湧出的回憶)】
決(けっ)して終(お)わらない旅(たび)を 続(つづ)けにゆくよ
【繼續吧!!絕不終止的旅行】

大切(たいせつ)なものが多(おお)すぎで
一人(ひとり)では選(えら)べなくて
【要牽掛的事情太多,自己無法抉擇】
降(ふ)りそそぐ 孤獨(こどく)  夕暮(ゆうぐ)れ時(じ)
意味(いみ)のない会話(かいわ)にすがった
【夕陽降下的時候,體會強烈的孤獨感,寄希望無意的話】
明日(あした)には本当(ほんとう)の私(わたし)に会(あ)い
荒野(あらの)に駆(か)け出(だ)す風(かぜ)になるから
【明天我要展現真實的自我,成為馳騁荒野的風】
浮(う)かぶ夢(ゆめ)の中(なか)  歌(うた)う星(ほし)達(たち)は
(追(お)いつけない 時(とき)の中(なか)で)
【漂浮的夢中,群星歌唱(追趕不上的 時間中)】
永遠(えいえん)の空(そら)をまわっている
【在永遠的空中旋轉著】
頬(ほお)に落(お)ちた粒(つぶ) 指(ゆび )で弾(ひ)いたら
(零(こぼ)れてゆく 夢(ゆめ)の欠片(かけら))
(如果用手指彈去 落在臉頰上的粉末(不斷流出 夢的碎片))
風(かぜ)に舞(ま)い上(あ)がり 碧(あお)の光(ひかり)に変(か)わる
【就會在風中飛舞 變成藍色的光】

-間奏-

明日(あした)にはちぎれた羽(はね)を拾(ひろ)い
荒野(あらの)に羽(は)ばたく鳥(とり)になるから
【向著明天拾起殘破的翅膀,荒野中我成為展翅的鳥】

向(むか)い風(かぜ)の中(なか)  向(む)かう場所(ばしょ)はまだ
(顔(かお)上(あ)げれば 遥(はる)か遠(とお)くて…)
【迎面而來的風中,還看不見目的地(抬起頭來 遙遠的遠方)】
いつか 辿(たど)り着(つ)く 星(ほし)になれる
【何時到達,成為星星】
背中(せなか)を押(お)すのは 小(ちい)さなこの手(て)と
(辿(たど)り着(つ)いた 見(み)つけた答(こた)え)
【按在後背的 是小小的手和(尋尋覓覓 才找到的答案)】
大空(おおぞら)に投(な)げた夢(ゆめ)と 明日(あした)への涙(なみだ)
【向著天空的夢和 明日落的淚】

(顔(かお)上(あ)げれば 遥(はる)か遠(とお)くて…)
【抬起頭來的話 遙遠的遠方】
(溢(あふ)れそうな 思(おも)い乗(の)せて…)
【載滿 不斷湧出的回憶】
(追(お)いつけない 時(とき)の中(なか)で)
【追趕不上的 時間中】
(零(こぼ)れてゆく 夢(ゆめ)の欠片(かけら))
【不斷流出的 夢的碎片】

~終わり~

初音ミク - ココロ
初音ミク - ココロ 歌詞
詞曲:トラボルタP
演唱:鏡音リン

孤獨(こどく)な科學者(かがくしゃ)に作(つく)られたロポシト
【孤獨的科學家做出的機器人】
出來(でき)榮(ば)えを言(い)うなら
【達成的榮耀被評論成】
「奇跡」(きせき)
【"奇蹟"】
だけどまだ足(た)りない
【光是如此還不足夠】
一(ひと)つだけ出來(でき)ない
【還有一個東西無法製作】
それは「心」(ココロ)と言(い)う プログラム
【那就是名為「心」的程式】
幾百年(いくびゃくとし)が過(す)ぎ
【時間已過了幾百年】
獨(ひと)りで殘(のこ)された
【獨自被留了下來】
奇跡(きせき)のロポツトは
【奇蹟的機器人】
願(ねが)う
【有了一個願望】
知(シ)リタイ アノ人(ヒト)ガ
【好想要知道 那個人】
命(イノチ)ノ 終(オワ)リマテ
【到生命結束之前】
私(ワタシ)ニ 作(ツク)シテタ
【一直為我所製作的東西】
「ココロ」
【心】

今(いま) 動(うご)き始(はじ)めた 加速(かそく)する奇跡(きせき)
【現在啟動了 加速的奇蹟】
ナゼか ナミダが 止(と)まらナい…
【為什麼 眼淚卻 停止不住呢…】
ナゼ 私(ワタシ) 震(ふる)える? 加速(かそく)する鼓動(こどう)
【為何 我 顫抖著? 加速的悸動】
こレが私(わたし)の望(のぞ)んだ「ココロ」?
這就是我一直所希望的 「心」?

-間奏-

フツギ ココロ ココロ フツギ
【不可思議 心 心 不可思議】
私(わたし)は知(し)った 喜(よろこ)ぶ事(こと)を
【我知道了 所有喜悅的事情】
フツギ ココロ ココロ フツギ
【不可思議 心 心 不可思議】
私(わたし)は知(し)った 悲(かな)しむ事(こと)を
【我瞭解了 所有悲傷的事情】
フツギ ココロ ココロ ムゲン
【不可思議 心 心 無限】
なんて深(ふか)く切(せつ)ない…
【為什麼會深深的感覺苦悶呢…】

今(いま) 気付(きづ)き始(はじ)めた
【而今 我開始了解了】
生(う)まれた理由(りゆう)を
【我誕生於此的理由】
きっと獨(ひと)りは寂(さび)しい
【一定是因為一個人太寂寞了】
そう、あの日(ひ)、あの時(とき)
【是的 那一天 那一刻】
全(すべ)ての記憶(きおく)に
【全部的記憶】
宿(やど)る「ココロ」が溢(あふ)れ出(だ)す
【從寄宿的「心」中滿溢而出】

今(いま) 言(い)える
【現在 有辦法說出】
本當(ほんとう)の言葉(ことば)
【真心想說的話語】
捧(ささ)げる あなたに
【將它獻給 親愛的你】
アリガトウ…
この世(よ)に私(わたし)を生(う)んてくれて
【謝謝你...讓我誕生到這個世界上】
アリガトウ…
一緒(いっしょ)に過(す)ごせた日々(ひび)を
【謝謝你...我們一起度過的每一天】
アリガトウ…
あなたが私(わたし)にくれた全(すべ)て
【謝謝你...你所給予我的一切所有】
アリガトウ…
永遠(えいえん)に歌(うた)う
【謝謝你...永遠的歌唱著】
アリガトウ…
エピローグ
【終章】

~終わり~

It was exactly a Miracle,
The robot that obtained "Kokoro" kept singing.
She sang all of her feelings.
它完全是一個奇蹟,
獲得“心”的機器人,不停地唱歌。
她唱了她的感情。

But the miracle lasted only a moment.
The "Kokoro" was far too big for her.
Unable to withstand that weight.
The machine started and never to move again
但奇蹟只持續了片刻。
“心”是她過於大。
我們無法承受的重量。
啟動機器,從未再次搬遷

However,her face was fulled with smile.
She looked like an angel.
然而,她的臉上溢滿面帶微笑。
她看上去像一個天使。

Ceui - mellow melody
Ceui - mellow melody 歌詞

作詞:畑亜貴
作曲:小高光太郎
編曲:小高光太郎
演唱:Ceui

遠(とお)くに光(ひか)るあの星(ほし) 二人(ふらい)見(み)上(あ)げて
【兩人仰望 遙遠的明星】
君(きみ)に出會(であ)った運命(うんめい)を思(おも)う
【我想 與你相遇是命運的安排】
何(なに)気(げ)ないふりで 手(て)の平(ひら)
【沒有任何刻意的偽裝】
觸(ふ)れてみるけど
【嘗試用平凡的手觸摸】
君(きみ)は優(やさ)しく微笑(ほほえ)むだけで
【只因你親切的微笑】
気(き)持(も)ちが強(つ)くなると
【因為情緒高漲的話】
不安(ふあん)の數(かず)も増(ふ)えてゆくから
【不安也會增加】
一度(いちど)抱(だ)きしめた心は
【一旦抱緊的心】
どんな時(とき)も離(はんあ)さないで
【無論何時也不放開】

広(ひろ)い宇宙(うちゅう)に一人(ひとり)だけの
【在廣闊的宇宙中孤身一人】
君(きみ)が側(そだ)にいてくれるなら
【如果能在你身旁】
壊(こわ)れた時(とき)の針(はり)も やがて
【不久 壞了的時鐘也】
ゆっくり動(うご)き出(だ)す 未來(みらい)へ
【慢慢地動起來 走向未來】
君(きみ)はそのままでいて
【你一直這樣】

流(なが)れる星(ほし)に願(ねが)いをそっとつぶやく
【向流星許愿】
"君(きみ)と一緒(いしょう)にいられますように"
【"能與你在一起"】
この時間(じかん)だけを ガラスの箱(はこ)に閉(と)じ込(こ)めて
【只把這段時間 放入玻璃箱】
ずっと眺(なが)めていれたらいいのに
【哪怕一直望著也好】
優(やさ)しい君(きみ)の笑顔(えがお)
【不想因不安而】
不安(ふあん)で曇(くた)らせたくないから
【讓你親切的笑臉變得憂郁】
泣(な)き出(だ)したくなる時(とき)には
【在哭泣的時候】
この夜空(よぞら)を思(おも)い出(だ)すよ
【去回憶這個夜空】

広(ひろ)い宇宙(うちゅう)に たった二人(ふたり)の
【在廣闊的宇宙里 發現】
幸(しあわ)せの場所(ばしょ)を見(み)つけたね
【只有兩個人的 幸福場所】
ここにあるのは 月(つき)と星(ほし)と
【這里 月亮 星星】
二人(ふたり)を包(つつ)む夜(よる)の風(かぜ)と
【夜風著包圍兩人】
君(きみ)への思(おも)いだけ
【只想念著你】

遠(とお)い國(くに)から辿(たど)り著(つ)いた
【從遠方的國家 好不容易走到】
君(きみ)は あの光(ひか)る星(ほし) Shooting Star
【你的那顆明星 Shooting Star】
絶(た)えまなく そう 瞬(またた)くよに
【沒有間隙 像眨眼般】
未來(みらい)も君(きみ)も抱(だ)きしめると
【發誓未來也抱緊】
この夜空(よぞら)に誓(ちか)う
【你和這個夜空】

~終わり~

Lia - Light colors
Lia - Light colors 歌詞
作詞:麻枝準
作曲:折戶伸治
編曲:高瀨一矢
演唱:Lia

プリズム落(お)とした 世界(せかい)の色(いろ)も褪(あ)せ
【晶瑩棱鏡隕落 世界失去顏色】
こんな灰色(はいいろ)に 全(すべ)てうずもれても
【即使天地間皆被這片灰色掩埋】

どうにも出來(でき)ない事(こと)があっても
【即使有些事情永遠也無法實現】
さいごまで目(め)をとじず
【直到最后也不會閉上雙眼】
みまもってゆくゆうき
【那一種守護下去的勇氣】
それはとおいだれかの 持(も)ち物(もの)てぼくじゃない
【原屬于遠方的他所有 本非我所能夠具備】

漸(ようや)く向(む)かいかぜはないだけど
【迎面而來的風雖已漸漸停息】
ながすぎるまえがみが きになって どうにも
【過長劉海卻令我如此在意】
心(こころ)が落(お)ち著(つ)かない
【始終無法讓心回復平靜】
ゆうきとは ほどとおくて
【勇氣仍是我遙不可及】

明日(あした)はもっと上(うま)くやってみせる
【明天我一定能夠做得更好】
だからもう一度(いちど)だけ信(しん)じて
【所以請再最後相信我一次】

プリズム落(お)とした 世界(せかい)の色(いろ)も褪(あ)せ
【晶瑩棱鏡隕落 世界失去顏色】
こんな灰色(はいいろ)に 全(すべ)てうずもれても
【即使天地間皆被這片灰色掩埋】
ぼくならば出來(でき)る 例(たと)え一人(ひとり)だって
【哪怕孤獨一人 我也能夠做到】
未來(みらい)にまたぬり替(か)えてみせるよ
【為你而去將未來重新填上色彩】

弱(よわ)い人(ひと)ほど とくちょうのなさを
【讓自己像弱者一般毫不出眾】
うまく演(えん)じてるのに
【明明已經掩飾得如此完美】
ぼくはこんな小(ちい)さな 罪(つみ)も許(ゆる)せないで
【我卻連如此渺小的罪孽】
いらだちをぶつけてる
【都萬分焦躁無法寬恕】

高(たか)く伸(の)びる空(そら)急降下(きゅうこうか)する
【從廣闊天空中飛降而下】
とりたちの聲(こえ)をきいた
【那是鳥兒們的鳴叫聲】
痛(いた)みや苦(くる)しみをおぼえる人(ひと)になど
【希望自己忘記痛苦】
ならないよう 祈(いの)っていた
【一直在衷心祈求】

今日(きょう)はあのばし ょを目指(めざ)していく
【今天立下我畢生追求的目標】
だからこのあつい血(ち)を信(しん)じて
【請你相信這滿腔沸騰的熱血】

なみだで世界(せかい)が とざされてしまっても
【即使全世界因為淚水而緊閉】
こんな美(うつく)しい 景色(けしき)を忘(わす)れても
【即使美麗的景色也會被忘卻】
ふたりならできる 信(しん)じつづけてゆく
【相信與你一同便能實現夢想】
あの日(ひ)のふたりをこうかいせずに
【不讓那一天的我們後悔如今】

ゆうなぎが赤(あか)く染(そ)まるよ ぼくらも
【寧靜的傍晚漸漸被夕陽染紅】
精一杯(せいいっぱい)燃(も)える生(い)き方(かた)を
【我們也努力綻放生命的光輝】

プリズム落(お)とした 世界(せかい)の色(いろ)も褪(あ)せ
【晶瑩棱鏡隕落 世界失去顏色】
こんな灰色(はいいろ)に 全(すべ)てうずもれても
【即使天地間皆被這片灰色掩埋】
ぼくならば出來(でき)る 例(たと)え一人(ひとり)だって
【哪怕孤獨一人 我也能夠做到】
世界(せかい)をまたぬり替(か)えてみせるよ
【為你而去將未來重新填上色彩】

~終わり~

Lia - 鳥の詩
Lia - 鳥の詩 歌詞
作詞:Key
作曲:折戶伸治
編曲:高瀨一矢(I've)
演唱:Lia

消(き)える飛行機雲(ひこうきぐも) 僕(ぼく)たちは見送(みおく)った
【我們渴望再會那漸漸消失的煙雲】
眩(まぶ)しくて逃(に)げた  いつだって弱(よわ)くて
【它卻消散在陽光里 讓我們變得脆弱不堪】
あの日(ひ)から変(か)わらず
【從那天起 唯獨不變的】
いつまでも変(か)わらずにいられなかったこと
【是我們不能夠保持不變】
悔(くや)しくて指(ゆび)を離(はな)す
【我只能遺憾的放手 放它離去】

あの鳥(とり)はまだうまく飛(と)べないけど
【那隻鳥兒現在還無法自如飛翔】
いつかは風(かぜ)を切(き)って知(し)る
【但總有一天它將察覺風何時掠過】
屆(とど)かない場所(ばしょ)がまだ遠(とお)くにある
【遠方仍有它所到達不了的地方】
願(ねが)いだけ秘(ひ)めて見(み)つめてる
【所以將愿望埋藏在心底 只是遠遠地望去】

子供(こども)たちは夏(なつ)の線路(せんろ)歩(ある)く
【孩子們在夏日的鐵軌上漫步】
吹(ふ)く風(かぜ)に素足(すあし)をさらして
【流風輕撫過他們的赤足】
遠(とお)くには幼(おさな)かった日々(ひび)を
【遠方寄予著年少的時光】
両手(りょうて)には飛(と)び立(た)つ希望(きぼう)を
【躍躍欲飛的希望 環繞手上】

消(き)える飛行機雲(ひこうきくも)  追(お)いかけて追(お)いかけて
【不停地追逐那漸漸消失的煙雲】
この丘(おか)を越(こ)えた あの日(ひ)から変(か)わらすいつまでも
【從越過這山丘起 不斷前行】
真っ直(まっす)ぐに僕(ぼく)たちはあるように
【我們的心想要繼續前行】
わたつみのような強(つよ)さを守(まも)れるよきっと
【我們一定能夠像海一樣堅強】

あの空(そら)を回(まわ)る風車(ふうしゃ)の羽根(はね)たちは
【那風車的扇葉回旋在空中】
いつまでも同(おな)じ夢見(ゆめみ)る
【永遠做著同樣的夢】
屆(とど)かない場所(ばしょ)をずっと見(み)つめてる
【注視著所到達不了的地方】
願(ねが)いを秘(ひ)めた鳥(とり)の夢(ゆめ)を
【做著一個有著深藏愿望的鳥兒的夢】

振(ふ)り返(かえ)る焼(や)けた線路(せんろ)
【回顧灼熱的鐵軌】
覆(おお)う入道雲(にゅどうくも) 形(かたち)を変(か)えても
【即使籠罩的雲 不復往日的形狀】
僕(ぼく)らは覚(おぼ)えていてどうか
【希望我們仍然記得】
季節(きせつ)が殘(のこ)した昨日(きのう)を
【歲月留給我們的昨日】

消(き)える飛行機雲(ひこうきくも)  追(お)いかけて追(お)いかけて
【不停追逐漸漸消失的雲煙】
早(はや)すぎる合図(あいず)  ふたり笑(わら)い出(だ)してるいつまでも
【我倆總會迅速 相視微笑邁步】
真っ直(まっす)ぐに眼差(まなざ)しはあるように
【純真的目光 讓我們去守護】
汗(あせ)が滲(にじ)んでも手(て)を離(はな)さないよ ずっと
【即使滿是汗水我也絕不放開你的手】

消(き)える飛行機雲(ひこうきくも)  僕(ぼく)たちは見送(みおく)った
【我們渴望再會那漸漸消失的煙雲】
眩(まぶ)しくて逃(に)げた いつだって弱(よわ)くて
【它卻消散在陽光里 讓我們變得脆弱不堪】
あの日(ひ)から変(か)わらす
【從那天起 唯獨不變的】
いつまでも変(か)わらずにいられなかったこと
【是我們不能夠保持不變】
悔(くや)しくて指(ゆび)を離(はな)す
【我只能遺憾的放手 放它離去】

~終わり~

清浦夏実 - 旅の途中
清浦夏実 - 旅の途中 歌詞

作詞:小峰公子
作曲:吉良知彥
編曲:吉良知彥
演唱:清浦夏実

ただひとり 迷(まよ)い込(こ)む旅(たび)の中(なか)で
【一個人 走在令人迷失的旅途】
心(こころ)だけ彷徨(さまよ)って立(た)ち盡(つく)した
【一顆心 卻彷徨著呆立在原處】
でも今(いま)は 遠(とお)くまで 歩(ある)き出(だ)せる
【而如今 我已經能夠走向遠方】
そう君(きみ)と この道(みち)で 出會(であ)ってから
【是因為 我在旅途中遇見了你】

旅人(たびびと)たちが歌(うた)う
【即使是旅途中的人們】
見知(みし)らぬ歌(うた)も
【唱起了陌生的歌謠】
懐(なつ)かしく聴(き)こえてくるよ
【我也覺得令人懷念】
ただ君(きみ)といると
【只要有你陪伴身邊】

夢見(ゆめみ)た世界(せかい)が どこかに あるなら
【如果夢中的世界 就在世上的某處】
探(さが)しに 行(ゆ)こうか 風(かぜ)のむこうへ
【讓我們一同尋覓 去往風的另一方】
凍(い)てつく夜明(よあ)けの 渇(かわ)いた真晝(まひる)の
【無論寒冷的黎明 抑或干渴的正午)
ふるえる闇夜(やみよ)の 果(は)てを見(み)に行(ゆ)こう
【哪怕顫栗的暗夜 愿與你一同走過】

寂(さび)しさを知(し)っている 君(きみ)の瞳(ひとみ)
【你的雙眼 想必早已見慣了孤獨】
まばたいて その色(いろ)を 映(うつ)すから
【因為它們 總是閃著寂寞的顏色】

高(たか)く空(そら)まで飛(と)んで
【我愿飛上高高的夜空】
三日月(みかづき)になる
【為你化作一彎新月】
ハッカ色(いろ)の星(ほし)はきっと
【那滿天薄荷色的星辰】
涙(なみだ)のかけら
【一定就是我的眼淚】

東(ひがし)の國(くに)の港(みなと) 西(にし)の海辺(うみべ)
【走過東方國度的海港 西邊的海灘】
暗(くら)い森(もり)で 南(みなみ)の街(まち) 金(きん)の塔(とう)
【走過黑暗森林 南方城市 金色的塔】
北(きた)の丘(おか) 水(みず)に揺(ゆ)れてた同(おな)じ月(つき)が
【北國山丘 水中蕩漾著同樣的月光】

差(さ)し出(だ)すその手(て)を つないでいいなら
【如果能允許我握住 你遞給我的手】
どこまで行(ゆ)こうか 君(きみ)と二人(ふたり)で
【不知道我能夠與你 走到什麼地方】
どこへも行(ゆ)けるよ まだ見(み)ぬ世界(せかい)の
【與你走遍天涯海角 走向未知世界】
ざわめき 香(かお)りを 抱(だ)きしめに行(ゆ)こう
【去緊緊擁抱 我們一路邂逅的芬芳】

~終わり~

彩菜 - Last Regrets
彩菜 - Last Regrets 歌詞

作詞、作曲:key
編曲:高瀬一矢
演唱:彩菜

ありがとう 言(い)わないよ ずっとしまっておく
【我不說出謝謝 始終緊掩起的雙唇】
さよならは 翳(かげ)りない 夢(ゆめ)の後静(あとしず)かに下(お)り立(た)つ
【離別總是在純潔的美夢後静静地降臨】
両手(りょうて)には 降(ふ)り注(そそ)ぐ欠(か)けらを いつまでも いつまでも抱(た)いて
【不停地、不停地握緊雙手上飄落的碎片】
最後(さいご)まで 笑(わら)ってる強(つよ)さを もう知(し)っていた
【我也終於明白為什麼到了最後還能夠擁有笑容的堅强】

おはよう 目覚(めざ)めは 眩(まぶ)しくて悲(かな)しい
【早安啊 清醒時分的陽光總是使人悲傷】
さよなら 許(ゆる)せない僕(ぼく)たちの弱(よわ)さがよかった
【再見了 我們應該慶幸著擁有不被允許的脆弱】
二人(ふたり)には ありふれた優(やさ)しさ
【兩人間早已經習慣了的溫柔】
花(はな)のように 戀(こい)のようにうつろう
【終究著 會像那如花如戀般地凋零】
低(ひく)い云(くも) 風(かぜ)を待(ま)つ静(しず)けさ もう闇(き)こえない
【低空中的積雲 在風揚起時的寧靜 會終於消失在耳邊】

両手(りょうて)には 降(ふ)り注(そそ)ぐかけらを
【用雙手將那飄落的雪花】
いつまでも
いつまでも抱(た)いて
【永遠永遠的抱緊】
最后(さいご)まで
笑(わら)ってる强(つよ)さを
【那由始至終的笑容】
もう知(し)っていた
【我也終於能夠明白了】
もう泣(な)かない
もう泣(な)かない
もう泣(な)かない…
【再也不哭泣...】

~終わり~

岡嶋妙 - 光と雪の中で
岡嶋妙 - 光と雪の中で 歌詞
作詞:Rino
作曲:俊龍
編曲:近藤昭雄
演唱:雪村杏(岡嶋妙)

溶(と)けない雪(ゆき)の中(なか) 君(きみ)を想(おも)い歌(うた)うよ
【在不融化的積雪之中 為了對你的心意而歌唱】

降(ふ)り積(つ)もる記憶(きおく)の欠片(カケラ)
【降下積累起来的記憶碎片】
そっと抱(だ)きしめた【悄悄地將它擁抱】
忘(わす)れたい 忘(わす)れたくない【想忘記 卻又不想忘記的】
書(か)き留(と)めた願(ねが)いは何処(どこ)へ【將其記下的心願現在又在何處】
どうして想(おも)うほど この胸(むね)は痛(いた)むのでしょう
【怎麼辦 不管怎麼思考 心裡都會感到疼痛吧】
溢(あふ)れる切(せつ)なさを超(こ)えて 幸(しあわ)せになる
【只要超越那溢出般的悲傷 就會變為幸福】

喜(よろこ)びを綴(つつ)るページに
【將這空白的一頁點缀上喜悅】
涙(なみだ)こぼれたの
【眼淚流了出来】
銀色(ぎんいろ)の風(かぜ)に包(つつ)まれ
【被銀色的風包圍】
優(やさ)しさを感(かん)じてたから
【感到非常温柔】
どうして想(おも)うほど この胸(むね)は痛(いた)むのでしょう
【怎麼辦 不管怎麼思考 心裡都會感到疼痛吧】
消(け)せない過去(かこ)じゃなく 今(いま)を生(い)きて行(ゆ)きたい
【不是把過去消除 而是想保留現在】

どうして想(おも)うほど この胸(むね)は痛(いた)むのでしょう
【怎麼辦 不管怎麼思考 心裡都會感到疼痛吧】
大事(だいじ)な人(ひと)がいる どうか笑顔(えがお)でいてね
【有非常重要的人在 不管怎樣都會露出微笑吧】

光(ひかり)と雪(ゆき)の中(なか) 迷(まよ)わずに愛(あい)になりたい
【在這光與雪之中 想毫不迷惑的愛著你】
溢(あふ)れる切(せつ)なさを超(こ)えて 幸(しあわ)せになる
【只要超越那溢出般的悲傷 就會變為幸福】

記憶(きおく)は続(つづ)くよ…君(きみ)へと
【記憶將延續下去...與你的記憶】

~終わり~

YURIA - Mirage Lullaby
YURIA - Mirage Lullaby 歌詞

作詞:AlAi
作曲:アッチョリケ
編曲:アッチョリケ
歌:YURIA

貴方(あなた)へと続(つづ)くこの道(みち)を
【在與你一同延伸的道路上】
踏(ふ)み締(し)めて還(かん)り咲(さ)く
【踏實地走著 生活再度綻放】
夜(よろ)の無(な)い街(まち)を緋(ひ)に染(そ)める
【染紅了沒有黑夜的街道】
夢(ゆめ)の跡(アト)、捜(さがす)し求(もと)め
【尋找夢的軌跡】

変(か)わり往(ゆ)く 世界(せかい)の輪郭(りんかく)
【不斷變化世界的輪廓】
Ah...解(と)けない想(おも)い
【阿~解不開的思念】

溶(よう)ざり浮(う)かぶ幻想(げんそう)の海(うみ)
【浮浮沉沉的幻想之海】
夢(ゆめ)の狭間(ハザマ)、その道標(しるべ)
【夢的夾縫,指引了它的路標】
迷(まよ)い刻(きざ)む現実(げんじつ)の碑(ひ)
【迷幻中刻印的現實之碑】
蜃気樓(しんきろう)の旅路(たびし)へ…
【走上海市蜃樓的旅程...】

貴方(あなた)へと歌(うた)うこの願(ねが)い
【與你一同歌唱的願望中】
彼方(かなた)へと響(ひび)き舞(ぶ)う
【來自遠方的舞台餘音】
戻(もど)らない日々(ひび)の中(なか)に咲(さ)く
夢(ゆめ)の花(はな)、生(う)まれ変(か)わる

移(うつ)り往(ゆ)く魂(たましい)の在(あ)り処(しょ)
Ah...屆(とど)かない想(おも)い

溶(よう)ざり浮(う)かぶ幻想(げんそう)の海(うみ)
夢(ゆめ)の欠片(かけら)、その陽光(ひかり)
乱(みだ)れ照(だ)らす真実(しんじつ)の灯(ひ)
蜃気樓(しんきろう)の軌跡(きせき)を…

廻(めぐ)り巡(めぐ)る追憶(ついおく)の日(ひ)
醒(さ)める風(かぜ)の夢(よめ)語(がた)り
微(かす)かに在(あ)る白(しろ)い鼓動(こどう)
消(き)えない想(おも)い抱(だ)いて

溶(よう)ざり浮(う)かぶ幻想(げんそう)の海(うみ)
夢(ゆめ)の狭間(ハザマ)、その道標(しるべ)
迷(まよ)い刻(きざ)む現実(げんじつ)の碑(ひ)
蜃気樓(しんきろう)の旅路(たびし)へ…

~終わり~

松澤由美 - SNOW
松澤由美 - SNOW 歌詞

作詞:Studio Mebius
作曲:高瀨一矢
編曲:高瀨一矢
歌:松澤由美

淚(なみだ)のかけら
【淚的碎片】
手(て)の平(ひら)に包(つつ)みこんだあの日(ひ)から
【緊握在這手心裏】
私(わたし)はあなただけを探(さが)して
【從那天起我一直找尋著你】
この道行(みちい)けば
【重歸舊時之路】
失(うしな)った思(おも)い出(で)がよみがえってく
【遺失的回憶漸漸復蘇】
何(なに)も恐(おそ)れることはないはず
【我本無所畏懼】
終(お)わらない季節(きせつ)に 何度立(なんどだ)ち止(ど)まったけど
【漫長無盡的冬季裏 儘管無數次迷茫徘徊】
今(いま)はただあなたへの想(おも)い 信(しん)じてる
【至今仍堅持對你的心意】
ただそれだけでいい
【對我來說已經足夠】
それはきっと真(ま)っ白(しろ)に吹(ふ)きぬけていく 果(は)てしなく
【這純白的雪紛紛揚揚 仿佛沒有盡頭】
私(わたし)のこの胸(むね)の痛(いた)みと一緒(いっしょ)に愈(き)え
【我心中的痛楚也隨之消散】
埋(う)め盡(つ)くされてく どこまでも
【填埋了無盡的傷感】
滿(み)たされていく 何(なに)もかも
【充實了一切的空虛】
あなたのそばでなら私(わたし)は生(い)きていける
【在你身邊 我會感受到生存的價值】

- 間奏 -

小(ちい)さな光(ひかり)
【微弱的光】
この胸(むね)にしまいこんだあの日(ひ)から
【包容在這真心裏】
私(わたし)はあなただけを見(み)つめて
【從那天起 我一直注視著你】
振(ふ)り返(かえ)るばかりで 何(なに)も見(み)えなかったけど
【一次次回首 只見空暗別無其他】
永遠(えいえん)に閉(と)ざされた扉(とびら)が
【但那禁閉的永恆之門】
今(いま)目(め)を覺(さ)まし開(ひら)かれるよ
【如今映照著我的眼眸終於開啟】
震(ふる)える肩(かた)を抱(だ)きしめてくれるのだろう これからも
【從今以後 你能擁住我顫抖的肩膀吧】
一人(ひとり)で過(す)ごす夜(よる)はもう來(らい)ないと言(い)って
【不會再有那樣的夜晚 獨自忍受孤寂】
凍(こご)える指先(ゆびさき)を暖(あたた)めてくれるのだろう これからも
【從今以後 你能溫暖我冰冷的手指吧】
私(わたし)のそばにあなたがずっといてくれる
【會一直一直 陪伴在我的身旁】

- 間奏 -

それはきっと真(ま)っ白(しろ)に吹(ふ)きぬけていく
【這純白的雪紛紛揚揚】
果(は)てしなく
【仿佛沒有盡頭】
私(わたし)のこの胸(むね)の痛(いた)みと一緒(いっしょ)に愈(き)え
【我心中的痛楚也隨之消散】
埋(う)め盡(しん)くされてく どこまでも
【填埋了無盡的傷感】
滿(み)たされていく 何(なに)もかも
【充實了一切的空虛】
あなたのそばでなら私(わたし)は生(い)きていける
【在你身邊 我會感受到生存的價值】

~終わり~

senya - 華鳥風月
senya - 華鳥風月 歌詞

作詞:かませ虎
編曲:Iceon
歌:senya

原曲:六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years
Album:幽閉サテライト - 華鳥風月
華鳥風月,和漢語裡的“風花雪月”一樣,是四件賞心雅事

嗚呼 華(か)のように鮮(あざ)やかに さあ
【啊啊 就像花兒一般鮮豔】
嗚呼 鳥(とり)のように優雅(ゆうが)に
【啊啊 就像鳥兒一般優雅】
嗚呼 風(かぜ)まかせも心地良(こころちよ)い さあ
【啊啊 隨風飄搖也這麼舒服】
嗚呼 月明(つきみょう)かり照(て)らされて
【啊啊 沐浴著月光】

正(ただ)しさなんてもの
【究竟什麼才是正確的】
人(ひと)のモノサシによって変(か)わる
【人們會因不同的基準而去改變】
この世界(せかい) 不変(ふへん)あるとするならば
【在這世界上 如果有什麼是不變的】
華鳥風月(かちょうふげつ) 厳(おごそ)かで美(うつく)しいもの
【就會像風花雪月般 莊嚴又美麗的東西】

後悔(こうかい)をして
【後悔以後】
學(まな)び また歩もう
【記取教訓 繼續向前邁進】
二度(にど)と過(あやま)ち
【是為了不讓過錯】
繰(く)り返(かえ)さぬように
【再次重演】
歴史(れきし)とは
【所謂歷史】
変(か)わらぬ感情(かんじょう)が
【就是不變的感情】
廻(めく)り廻(めく)って 傷付(きずつ)けて和解(わかい)された
【不斷的在輪轉 受傷之後又和解的】
世界(せかい)の成長(ぜいじょう)
【世界的成長】
正(ただ)しさなんてもの
【究竟什麼才是正確的】
大人(おとな)にも分(わ)からない幻想(げんそう)
【是連大人也不了解的幻想】
この世界(せかい) 不変(ふへん)あるとするならば
【在這世界上 如果有什麼是不變的】
華鳥風月(かちょうふげつ) 穏(おだ)やかで懐(なつ)かしきもの
【那就是像風花雪月一樣 讓人感到安穩而又懷念的事物】

汚(よご)れぬことが
【難道出淤泥而不染】
正義(せいぎ)なのだろうか?
【就是正義嗎?】
過(あやま)ちの中(なか)にあるけじめに
【被存在於錯誤之中的區別】
魅(み)せられ知(し)った 穢(けが)れを恐(おそ)れぬ愛(あい)も
【魅惑之中 明知如此 卻仍無懼於汙穢的愛】
正(ただ)しさと言(い)うこと
【也稱得上是正確的】
形無(かたちな)いからこそ
【就是因為沒有實體】
感(かん)じようと思(おも)える それも
【才會讓人想要感受 而且啊】
生(い)けるものすべて內側(うちがわ)に持(も)つ 華鳥風月(かちょうふげつ)
【就像將活著的東西全部帶進結界內側的 風花雪月一樣】
測(はか)れないから意味(いみ)がある
【因為無法衡量才有意義存在】
だからこそ 愛(あい)を彷徨(さまよ)う
【正因如此 才會在愛情之中徬徨】

-間奏-

悲(かな)しめる心(こころ)も
【不論是能夠感到悲傷的心】
怒(いか)れる優(やさ)しささえも きっと
【還是能夠生氣的溫柔 一定能像】
生(い)けるものすべて內側(うちがわ)に持(も)つ 華鳥風月(かちょうふげつ)
【將活著的東西全部帶進結界內側的 風花雪月一樣】
何処(どこ)までも美(やさ)しくなれ
【不論到哪裡都要活得美麗】
いつまでも美(やさ)しくあれ
【不論何時都要美麗的活著】

~終わり~

senya - カフカなる群青へ
senya - カフカなる群青へ 歌詞
作詞:かませ虎
編曲:Iceon
歌:senya

生(う)まれたことにすべて
【關於生命誕生的一切】
人(ひと)が求(もと)める都合(つごう)良(りょう)い理由(りゆう)なんて
【人們尋求著合情合理的理由】
あるのだろうか?
【但真的存在嗎】

望(のぞ)まれる価値(かち)ばかり考(かんが)えすぎて
【滿腦子只想著別人對我期望的價值】
望(のぞ)むことのジレンマ 胸(むね)が痛(いた)いよ
【這和我自己的期望之間的矛盾 讓我的心好痛】

だからこそ今変(いまか)わらなければ
【正因如此現在才不得不改變】
意中(いちゅう)の儚(はかな)さに
【對於心中的虛幻】
負(ま)けず 目(め)を逸(そ)らさずにゆけ
【不被其壓倒 勇於面對地前進吧】

理性(りせい)を強(し)いられるから
【就是因為被迫於保持理性】
君(きみ)との駆(か)け引(ひ)きが出來(でき)る
【才有辦法和妳相處】
望(のぞ)むことさえも
【我期望的事情也是】
今(いま)は正義(せいぎ)に思(おも)う
【我現在覺得那才是正義】
僕(ぼく)らは生(う)まれた日(ひ)から
【我們打從誕生那天開始】
唯一無二(ゆいいつむ)の思想家(しそうか)さ
【就是獨一無二的思想家啊】
怖(おじ)けずに進(すす)め
【無畏地向前邁進】
カフカなる群青(ぐんじゅう)へ
【向著名為卡夫卡的那片天空而去】

生(う)まれたことにすべて
【關於生命誕生的一切】
僕(ぼく)が求(もと)める都合(つごう)良(りょう)い理由(りゆう)なんて
【我尋求著合情合理的理由】
無(な)いと悟(さとう)った
【但我已醒悟到那根本不存在】

君(きみ)が持(も)つ摑(つか)めない魅力(みりょく)に
【對妳所擁有的那讓人無法捉摸的魅力】
負(ま)けたくない気持(きも)ち
【我抱持著不服輸的心情】
そして強(つよ)くなると決(き)めた
【下定決心要變得更加堅強】

享楽(きょうらく)に染(そ)まることさえ
【染上了享樂的習性】
安(やす)らぎの頂點(ちょうてん)だろう
【也只是因為身居於安穩的頂點吧】
至福(じふく)と墮落(だらく)は
【至福與墮落】
紙一重(かみひとえ)なんだろう
【兩者之間根本沒有什麼分別吧】
僕(ぼく)らは生(う)まれた日(ひ)から
【我們打從誕生那天開始】
唯一無二(ゆいいつむ)の思想家(しそうか)さ
【就是獨一無二的思想家啊】
怖(おじ)けずに進(すす)め
【無畏地向前邁進】
カフカなる群青(ぐんじゅう)へ
カフカなる群青(ぐんじゅう)へ
【向著名為卡夫卡的那片天空而去】

-間奏-

享楽(きょうらく)に染(そ)まることさえ
【染上了享樂的習性】
安(やす)らぎの頂點(ちょうてん)だろう
【也只是因為身居於安穩的頂點吧】
至福(じふく)と墮落(だらく)は
【至福與墮落】
紙一重(かみひとえ)なんだろう
【兩者之間根本沒有什麼分別吧】
僕(ぼく)らは生(う)まれた日(ひ)から
【我們打從誕生那天開始】
唯一無二(ゆいいつむ)の思想家(しそうか)さ
【就是獨一無二的思想家啊】
怖(おじ)けずに進(すす)め
【無畏地向前邁進】
カフカなる群青(ぐんじゅう)へ
カフカなる群青(ぐんじゅう)へ
【向著名為卡夫卡的那片天空而去】

生(う)まれた理由(りゆう)なんて
【生命誕生的理由根本不重要】
僕(ぼく)が望(のぞ)んだ掛(か)け替(か)えのない意思(いし)で
【只要以我曾殷切盼望的無可取代的意志】
進(すす)めばいいんだ
【向前進就行了】

~終わり~

senya - 色は匂へど散りぬるを
senya - 色は匂へど散りぬるを 歌詞

作詞:かませ虎
編曲:Iceon
歌:senya
原曲:神々が戀した幻想郷

色(いろ)は匂(にお)へど  いつか散(ち)りぬるを
【花謝留芬芳 但終將會消散】
さ迷(まよ)うことさえ  許(ゆる)せなかった…
【連於世上徬徨 也不為天理所允】

咲(さ)き誇(ほこ)る花(はな)はいつか
【盛開的芳華 曾幾何時】
教(おし)えてくれた  生(い)きるだけでは罪(つみ)と
【教導過我  只要是生存即為罪】
離(はな)れられない  離(はな)せはしないと
【無法分離 也不願分離】
抱(いだ)く思(おも)ちは  心(こころ)を踴(おど)らせるばかり
【懷抱的思念  總令我的心潮洶湧】

色(いろ)は匂(にお)へど  いつか散(ち)りぬるを
【花謝留芬芳 但終將會消散】
さ迷(まよ)う暇(か)はない  けれど後(あと)ずさり
【沒有躊躇的閒暇 但我卻退縮難行】
甘(あま)えるか弱(よわ)さと  甘(あま)えられぬ弱(よわ)さで
【以我所依賴或柔弱 和無法依靠的軟弱】
悪夢(あくむ)が優(やさ)しく  私(わたし)を弄(もてあそ)ぶ
【惡夢溫柔地 玩弄著我】

弱(よわ)さ知(し)るアナタは今(いま)
【現在知道「軟弱」的你】
許(ゆる)してくれた  求(もと)める者(もの)の欲(よく)を
【所允許的是 渴求者的欲望】
健気(けなげ)に咲(さ)いた  剎那(せちな)の美(うつく)しさ
【堅強綻放著 剎那的美好】
それを知(し)るには  遅(おそ)すぎたのかもしれない…
【等我知道時 也許已經太遲了】

色(いろ)は匂(にお)へど  いつか散(ち)りぬるを
【花謝留芬芳 但終將會消散】
アナタのすべてに  幼(おさな)く委(ゆだ)ねたい…
【好想幼稚委身於你的一切】(就像是初生兒一般)
許(ゆる)せぬ優(やさ)しさと  揺(ゆ)るぐ獨占欲(どくせんよく)は
【不被允許的溫柔 與搖擺不定的獨占慾】
秤(はかり)にかけれぬ  我儘(わがまま)な愛(あい)
【無法以天評量度 這任性的愛】

-間奏-

色(いろ)は匂(にお)へど  すべて散(ち)りぬるを
【花謝留芬芳 一切終將會消散】
短(みじか)き記憶(きおく)に  零(あふ)れる想(おも)い
【於短暫記憶之中 滿溢而出的回憶】
枯(か)れゆく命(いのち)よ  儚(はかな)く強(つよ)くあれ
【終將枯萎消逝之命 願你即使夢幻卻仍堅強】
無慈悲(むじひ)で優(やさ)しい  時(とき)のように
【如那無慈悲而又溫柔的時間長河】

~終わり~

花澤香菜 - Platonic prison
花澤香菜 - Platonic prison~歌詞

作詞:古屋真
作曲:yamazo
編曲:流歌、yamazo
歌:花澤香菜

ずっと離(はな)れないで ずっと想(おも)っていて
【一直都不要分離 一直思念著】
いつか また手(て)をつなげるように
【期望將來能再次牽手】
ねえ あなたの夢(ゆめ)を見(み)たわ
【吶吶 我已經看穿了你的夢境哦】
優(やさ)しく抱(だ)きしめてくれてた…莫迦(ばか)みたい
【那麼溫柔的擁我入懷 像個傻瓜】
そう 会(あ)いたいのよ 今(いま)すぐ
【沒錯 想去和你相會 現在立刻】
時々(ときどき) 弱気(よわき)に負(ま)けそうなの 今(いま)も
【有時 也會輸給軟弱 現在也是】
あの日(ひ) 嬉(うれ)し過(す)ぎて 滲(にじむ)んでいた花火(はなび)
【那天 你我幸福歡笑 融入焰火】
本當(ほんとう)に 時間(じかん)を 戻(もど)したいけれど Ah
【真是 非常想要回到 那段時光 Ah】

こんなに 大嫌(だいきら)いで 愛(いと)しい この世界(せかい)で
【在這令我又憤恨 又摯愛的世界中】
私(わたし)だけ幸(しあわ)せでいいわけがない
【我怎麼可以獨自 得以沉浸于幸福】
聲(こえ)が聴(き)きたくて 涙(なみ)が止(と)まらなくて【
想聽到你的聲音 竟想到淚流不止】
駄目(だめ)ね この想(おも)い眠(むま)らないままで
【不行帶著這思念 終究無法沉眠啊】

-間奏-

Ah 戀愛指南書(グリモア)が囁(ささや)くの
【Ah 戀愛指南對著我附耳低語】
“お前(まえ)に恋(こい)など出來(いでく)るか”と…そうね
【你不可能能與人相戀...說的沒錯】
だけど大好(だいす)きなの 心(こころ)の支(ささ)えなの
【不過 我真的喜歡你 支柱心靈】
ずっと一緒(いっしょ)よね そうだと言(い)ってね Ah
【永遠 都要在一起哦 這樣說道 Ah】

どんなに 殘酷(さんこく)で 悲(かな)しい 勇気(ゆうき)だって
【這是多麼殘酷而 多麼悲傷的勇氣】
いつか みんなで笑(わら)えれば構(がま)わない
【若能使大家再次 綻放笑顏又何妨】
あなたが流(なが)した 涙(なみだ)がうれしかった
【你的那喜極而泣 所留下的淚水啊】
愛(あい)が そんなに生(う)まれていたなんて
【使我就這樣突然 墜入所謂的愛河】

-間奏-

こんなに 優(やさ)しくて 愛(いと)しい この世界(せかい)で
【在這令我又憤恨 又摯愛的世界中】
私(わたし)だけ弱(よわ)くてもいいわけがない
【我怎麼可以獨自 得以沉浸于軟弱】
だから 出(で)て來(くる)ないで 心(こころ)で暴(あば)れないで
【所以不要再出來 心靈不要再暴走】
いつか 願(ねが)いがひとつになるように【
愿你與我的心愿 能夠合二為一啊】
ずっと離(はな)れないで 戀心(こいこころ) 消(け)さないで
【永遠不要離開我 愛的心無法消失】
ふたり もう一度手(いちどて)をつなげるように
【但愿終將有一天 兩人會再度攜手】

~終わり~

桃梨 - tod und feuer
桃梨 - tod und feuer 歌詞

作詞:古屋真
作曲:yamazo
編曲:流歌、yamazo
歌:花澤香菜

はしたないみぎてが【冷酷的右手】
そらにおどる【向天空揮別】
まどべできえゆくはちがつ【在窗邊消失掉的八月】

いろあせたナミダと【褪色的眼淚】
あついルージュ【火熱的口紅】
ぬれたブラウスに【都在濡濕的罩衫上】

すはだをけずる【割傷了肌膚】
あさく ふかくと【又深又淺的】
わだちをのこすしゃりんのよう【如被車輪的轍印般】

ゆめのなか【在夢裡】
狂(くる)う はしりつづける【繼續瘋狂地奔走】
わたしのよう…【就像我一般…】

うつくしいつまさき【美麗的腳尖】
こをえがいて【勾劃出弧形】
すべてくちはてるはちがつ【一切都腐朽不堪的八月】

いろあせたナミダと【褪色的眼淚】
あついルージュ【火熱的口紅】
ぬれたブラウスに【都在濡濕的罩衫上】

わすれてしまうのなら【假若終究會被忘掉】
さいごに ひとつだけ【最後,能有一人】
だいてゆけばいい【擁抱我就好了】

きみのために【因為你】
ないていたこねこも【就連本是哭泣著的小貓】
なかなくなる【都不再哭泣了】

-間奏-

はしたないみぎてが【冷酷的右手】
そらにおどる【向天空揮別】
まどべできえゆくはちがつ【在窗邊消失掉的八月】
いろあせたナミダと【褪色的眼淚】
あついルージュ【火熱的口紅】
ぬれたブラウスに【都在濡濕的罩衫上】

すはだをけずる【割傷了肌膚】
あさく ふかくと【又深又淺的】
わだちをのこすしゃりん結のよう【如被車輪的轍印般】

ゆめのなか【在夢裡】
狂(くる)う はしりつづける【繼續瘋狂地奔走】
わたしのよう…【就像我一般…】

-結尾-

「ほねとなるきみには どうせとどかない」
「反正都傳不至 已化為骨頭的你」

~終わり~